四つ葉のクローバーは珍しいものとされています。
さて、それでは四つ葉のクローバーの発生確率とは
どれくらいのものなのでしょうか?10万分の1?
そもそも発生確率ってなんでしょう。
なんの為にその数字を求めたいのでしょうか?
発生確率というのはおそらく、
『(三つ葉の本数)分の(四つ葉の本数)』だと思います。
三つ葉の本数や四つ葉の本数・・・
大切なのはそこでしょうか?
また、クローバーの葉には白い筋があり、
これを斑紋(はんもん)と呼びます。
斑紋には濃淡や様々な形があります。
そして、ご存知の通り斑紋は栽培状況、
季節により若干変化します。
ですが、斑紋は株と株を見分けるポイントの一つです。
(左)=斑紋あり、(右)=斑紋なし
私個人の感覚からすると、
斑紋のある四つ葉をよく目にします。
多葉率が高いのも、斑紋のある株のような気がします。
斑紋の有無と多葉の出現、
そこに何か関連はあるのでしょうか?
私にはよくわかりません。
私にはにはわからないことが沢山あります。
でも、わかることから調べてみれば、
いつかわかる様になるかも知れません。
そう思って、調査してみました。
考えるきっかけにして頂ければ、幸いです。
調査>その1[4月16日] その2[6月4日] |